リリースノート@分析ツールnehan
これまで、ビジュアライズ機能は表示できる出た行数の5,000行に制限しておりましたが、これを10万行に引き上げました。
長期間の折れ線や、大きなデータの箱ひげ図など、できることの幅が広がりました。
スケジュール機能のリニューアルについて、長らくお待たせしております。
開発中の画面が上がってきましたので、一部をお見せしたいと思います。
まず、新しいスケジュールは、分析プロジェクト内の機能から、データソースなども包含する横断的な機能へと進化します。
そして、2月に提供を開始した「系譜」機能を有効に活用することで、簡単に・抜け漏れがない・流れが可視化された、スケジュール実行をお約束します。
例えば、プロジェクトを選択すると、関連するものを自動でスケジュールに追加してくれます。
いかがでしょうか?
あくまでコア機能のプロトタイプではありますが、現状のスケジュールとは全く別物になることを感じていただけると思います。
こういった実行計画、履歴のビューは、エンジニア向けのサービスには珍しくありませんが、いわゆるプログラミング不要のGUIにはほぼない機能と言っても差し支えないほど新しいものです。
提供時期はまだ未定としておりますが、楽しみにお待ち下さいませ。