リリースノート@分析ツールnehan
「データ活用におけるブラックボックス化を防ぐ」ことは大変重要で、nehanが目指す目標の一つでもあります。
分析プロジェクトで個々のデータ処理の見える化は実現できておりますが、これをよりマクロな視点で実現する機能をリリースしました。
その名も系譜機能。
↓系譜は2種類あり、分析プロジェクトやデータソースなどのレイヤで関連を可視化できる「横断系譜」。
↓また、分析プロジェクト内のワークフローのレイヤでの関連を可視化できる「ワークフロー系譜」。
今後、コメントを書けるように改善し、よりブラックボックス化を防げるような改善を加えていく予定です。
なお、本件はスケジュール機能のリニューアルに繋がる機能改善であり、そちらもお待ち下さいませ。
分析業務の効率化に繋がる土台の機能として、新機能「ボニートくん」をリリースしました。
↓可愛らしいアイコンが見えますか?
現状は、これまでデータプレビュー内で確認できた「ワードクラウド」や「決定木樹形図」などを、ボニートくんで確認できるようにしただけです。
↓ただし、グループ化処理した場合は自動でグループごとのフィルタができるように強化しています。
今後、各データ処理機能に応じて、処理や分析結果の確認をボニートくんで行えるように拡張を行います。
まずは機械学習機能のリニューアル。ご期待ください。
連番追加の機能にオプションを追加しました。
↓単純な連番追加に逆順オプションを追加
↓列に応じて連番追加時、列の値が重複している場合、番号を繰り上げるオプションを追加
これまでのフォームをよりわかりやすく改善しました。
ずらし幅を範囲指定できるように改善しました。
「欠損値を0で置換して処理する」系のオプションを改善し、任意の数値で置換できるように改善しました
対象は下記の通り