リリースノート@分析ツールnehan
これまで、検索ボックスにテキストを入力してもフォルダの中身まで検索できない、という状態でした・・・
が、本改善により、フォルダの中まで検索するように変わりました。
ポイントをいくつかご紹介します。
検索ボックスにテキストを入力しエンターキー押下で、全ての制作物から検索を行います。
例えばデータソースの検索であれば、データタイプをフックにすることもできます。
ダッシュボードであれば、「公開URLがある」ものに絞り込むことなども可能。
検索結果のいずれかをクリックすると、最下部(ページフッター)にその制作物のありかを示すパス情報を表示するようにしました。
もちろんクリックして対象のフォルダにジャンプすることもできます。
「分析プロジェクトを探してるんだけど、どこに入れたっけ?」みたいな場合でも、すぐに格納フォルダを見つけることができます。
以上、主なポイントでした。
nehanはデータ処理周りがメインのツールではありますが、フォルダ化ができるようになって以降、どこのフォルダに入っているんだ問題が勃発していることを鑑みて、最小限ではございますが、改善をいれました。
引き続きnehanのご活用よろしくお願いいたします。